▼2010 年 7 月 のアーカイブ

10.07.30

「恐竜ラボ」がおもしろい

先日、岡山市デジタルミュージアムで開催中の企画展
『ようこそ恐竜ラボヘ!~化石の謎をときあかす~』に行って来ました。

 

モンゴル科学アカデミーと長年恐竜共同調査を行っている、岡山の林原自然科学博物館(昨年「カンブリア宮殿」にもとりあげられていた林原グループです)が主催。
国内だけでなく海外にも巡回していた本展ですが、今回は地元開催ということで、これまで輸送の問題から展示できなかった実物標本や、世界で林原自然科学博物館が唯一保有する珍しい標本を展示するなど、スペシャルバージョンとなっているようです。
恐竜にさほど思い入れがあったわけではない私ですが、すごく楽しめました。おもしろかった!

 

何と、一部を除き写真撮影OK! (*゜ロ゜)ノ太っ腹です!(そうと知っていればデジカメを・・・。)
いくつかご紹介しますと・・・

(写真のブログ掲載に関してもOKをいただきました)

 

トリケラトプスの頭部。実物です。

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上にもいた!ズンガリプテルス。

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「どっひゃー!」みたいなポーズが若干お茶目かもしれないデイノニクス(復元)。

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「トカゲ飼いたいのよ。でもさ、エサが虫なのよ!」が口癖(?)の友人Y(←昆虫が苦手)は
「かわいぃ~♪」といたく気に入った様子でした。

 

そして今回の展示は、恐竜の化石そのものだけでなく、その発掘から輸送、クリーニング、復元にいたるプロセスに焦点をあてた構成となっていました。

 

実物大の発掘現場写真

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こっちが頭だからぁ、たぶんここがこういう風に・・・
友人とああだこうだ言いながら見ていると、林原の研究員の方が色々と説明をしてくださいました。

 

発掘の際、化石の周りの岩石ごと掘り出すわけですが、大きなものだと1トンを超えるものもあるそうです。
数人がかりで掘り出し、切り出し、車に乗せ・・・。
発掘調査ってすごいガテン系なお仕事なんだなーって思いました。大変です!

 

テントや食料品も展示されていました。

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実際に持ち帰った化石。木箱や麻布にくるまれています。

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木箱を開けると・・・。
周りの岩石ごと石膏でかためられている状態。

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ここから化石をきれいに取り出すわけですが、これ、緊張しますよねぇ。
細かい部分もあるし、もろくなってたりもするだろうし。
と思って、研究員さんに聞いてみました。

 

「つい手が滑って『あぁぁーーー』 ( ̄□ ̄;)!!ってなることはないんですか?」
「ありますよぉ」(^^) とあっさり。

  (書いてしまっていいのか?(^▽^;))

 

     うっかりが あってもいいじゃないか
         にんげんだもの

            (みつを?)

 

発掘、クリーニングされたサウロロフス。
大きすぎて全身は入らなかった(;;)

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 まだクリーニング途中。

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すべて完成させるには、あと5年くらいかかるそうです。(ここまでで約15年)
気の長い話ですよねぇ。

 

 

そして王者T.rex(ティラノサウルス)

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迫力に圧倒され、手ブレしてます(^▽^;)

 

右太ももの実物化石

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何とこれ、おさわりOKです♪( ‘∇^*)^☆うふっ♪

 

 

他には、皮膚の化石もありました。
肌の質感は分かるけれども、色までは分からないとのこと。
人間以外のほ乳類は色覚が弱いため、体の色が地味である。
恐竜は鳥類に近い部分があるので、発達した色覚を持っていた可能性があるそうです。
そう言われると、皮膚の化石にみる恐竜のお肌は、オーストリッチっぽい感じもありました。
雄鳥が美しい羽を広げ雌鳥にアピールするように、色覚があれば、色に意味が出てくる。
恐竜といえば茶系(またはグレー?)のイメージでしたが、もしかするとものすごくカラフルで、派手な模様をまとったものもいたかもしれない。
そんなことを想像してみるだけで、何だかすごくワクワクします♪((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))♪

 

今後さらに研究が進めば、新発見、新事実もどんどん出てくるんでしょうね。
生物の進化だとか、地球の長い歴史にはせる思いだとか、古生物学ってロマンの宝庫ですね♪

 

(時代と共に)復元は変わる

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そして今回、実際に発掘現場にも行かれていたという林原研究員の方々が行く先々で説明をしてくださったので、とても分かりやすかったし、現場の方の生の声というのが、ものすごく興味深かったです。
皆さんとてもいきいきと、うれしそうにお話してくださったのも印象的でした。
きっと愛してらっしゃるんだろうな、好きなことを仕事にできるって素晴らしいことよね、と思いました。

 

1時間くらいで回れちゃうかなと思っていたのに、滞在時間は予想を大きく上回る2時間半!

たっぷり堪能しちゃいましたr(^ω^*)。また行きたい!

 

特別展『ようこそ恐竜ラボヘ!~化石の謎をときあかす~』
     期間:2010年7月10日(土)~2010年8月18日(水)

 岡山市デジタルミュージアム
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/

 

『恐竜研究所へようこそ』

10.07.27

幻の「倉敷事変」

今年5月、大好きな椎名林檎嬢(率いる東京事変)が、ここ岡山の倉敷に来てくれました。
全国ツアー「東京事変 live tour 2010 ウルトラC」の、しかも千秋楽です。
何をおいても絶対行くつもりだったけれど、叶わぬ夢で終わりました。_| ̄|○

 

だってチケット価格の高騰が尋常じゃないんですものーーー!!!

 

ライブチケットって、皆さん、どこで買われていますか?
正規ルートで入手するの、年々難しくなっていませんか?

 

正直私も、定価で後ろの席になるよりも、ちょっと足していい席で見られるならその方がいいや、という気持ちがありました。
だけど今回のライブチケット、ネットオークション市場では定価の3倍、4倍当たり前。
恐ろしいことになっていました。

 

なぜ?
林檎ちゃんファンの増加?
ネット人口の増加?
倉敷が千秋楽だったから?

 

自分一人なら、それでも無理して買ってしまっていたかもしれません。でも、
「林檎ちゃんのためになるならまだしも、転売屋を儲けさせるだけだよね」
友人の言葉で思い留まりました。

 

林檎ちゃんに貢ぐことは厭わない。
だけど頑張って高値落札したところで、林檎ちゃんの利益には一切つながらないばかりか、

オークション人気UP→価格高騰→転売屋増殖の構図に加担することにもなるんですよね。

 

でも、やっぱりものすごく気になって、倉敷ライブの感想が書かれたブログを探していたところ、気になる記述が・・・。

 

(一部引用)

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林檎嬢が珍しく長目のMCを入れて「・・・なぜ今回、倉敷を最後の千秋楽公演にさせて頂いたかというと、前にお邪魔した時に最も素敵なお客さんだったから・・・」と言ったのが印象的だった。

 

ただ面白かったのは、それを言った直後、すぐに大歓声になったのではなく、少し間を置いてからだった事だ。恐らくその場に居た人達のかなりの数が倉敷の人ではなかったからだと思う。

 

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あーんΣ(T▽T;) 
私のせいだわ。
やっぱりもっと頑張る(大枚はたいてセリ落とす)べきだったのか?
私も参戦していた前回の倉敷公演を、林檎ちゃんがほめてくれたのはうれしいけれど、それで微妙な空気になってしまったっていうのは、何ともいたたまれない。

 

そうなんです。前回の倉敷は盛り上がっていたと思います。
私も最初から絶叫につぐ絶叫、声援送りまくりでした。
その時林檎ちゃんが
「まだツアー途中だけど、最初からこんなに盛り上がってくれているのは初めて
って言ってくれました。私に!(←みんなそう言う)
「また来てねー!」
の呼びかけにも
「また来る」
って小さな声で、可愛く答えてくれた。

 

せっかく林檎ちゃんが約束を果たしてくれたのに、私ときたら・・・。

 

地元優先枠とか無いしなぁ。
熱狂的ファンであれば、地元だけでなく、すべての公演に参加したい、その気持ちは分かります。でも、でもでもでも・・・。
転売問題含め、何かいい方法がないものでしょうか。

 

 

ウルトラC 【DVD】
「東京事変 live tour 2010 ウルトラC」(3/26~5/23開催・全国18ヶ所22公演)の中から、

千秋楽の倉敷、ではなく5/12に行われた東京国際フォーラムでのライブ収録。

 

 

 

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