▼2009 年 6 月 のアーカイブ

09.06.24

『岡山GOGOグルメ隊!』絶賛発売中!

絵の力ってすごいですよね。
私は犬を描いても馬を描いても、なぜか同じになってしまうという悲しい画力しか持ち合わせていないのですが(>_<;)、幅広く、より多くの人に訴えるという点においては、文章は絵(などビジュアル的なもの)にはかなわないんだろうなぁって、今改めて、ひしひしと感じております。

 

そんな羨望と共に多少の自己嫌悪にも陥った(?)きっかけがコチラ。
弊社新刊『岡山GOGOグルメ隊! -おいしかったから絵日記にしました。-』です。

 

趣味の食べ歩き記録として始めた絵日記ブログ。
お店の楽しそうな雰囲気まで伝わってくるリアルかつ暖かい手描きイラストと、雑誌の取材記事レベルと評された情報とで瞬く間に人気急上昇。
ブログ運営会社EXCITEさんの「ピックアップブロガー」にも選ばれ、その際は
“これが首都圏版のグルメイラストだったら・・・きっと出版社から「ぜひ一冊の本に」引く手あまたのはず・・・”
と大絶賛されていました。
そのお気持ちを引き受け、岡山で出版させていただきましたヽ(^◇^*)/

 

元ブログはこちら。岡山GOGOグルメ隊!!

 

写真では表せない何かが、手描きイラストにはあるんですよね。
温もりもそうだし、きっちり固まりすぎていないのもいい。想像の余地があるというか。
指名手配犯とかでも、モンタージュ写真より似顔絵の方が情報提供が多いといいますが、それもたぶんそういうことですよね?

 

県内+近県書店様には事前にご案内をし、かなりご予約もいただいておりましたが、先週末頃から書店店頭に並び始めました。

新聞で紹介されてから、個人の方からのお問い合わせも続いておりましたが、皆様、大変お待たせいたしました。

書店様からは早くも追加のご注文もいただき、おかげさまで出だしはなかなか好調なようです。ありがとうございます。o(*^▽^*)o~♪

 

そして先週の土曜日には出版記念パーティー(?)が開かれ、私も参加させていただきました。 

著者であるGOグル隊F隊員こと藤井敬士氏をはじめ、他GOグル隊メンバーやブログ仲間の方々、今回帯コメントもいただきました、テレビ・ラジオでご活躍中のダイナマイト・イシムラ氏(生声も素敵でした☆)もいらっしゃり、楽しいひとときを過ごすことができました。

 

初公開!著者の藤井氏です!

fujii

 今後も覆面取材続行のため顔出しはNGでした((^┰^))ゞ
でもイラスト同様にあったかい雰囲気の素敵な方でしたよ♪

 

 あ、そうそう。グルメブログには辛口なものも結構ありますが、藤井氏は「う~ん。。。」って思ったお店はそもそも絵日記にはしないんだそうです。マイナスな言葉とかって、読んでいて気持ちのいいものじゃないから。
藤井氏の周りに素敵な仲間達が集まるのも、何だか分かる気がしました。

 ブログで公開しているのは全て、美味しい、楽しい、また行きたい、という花丸なお店ばかり。そしてプライスレスな思い出達!
本には、その中からさらに厳選したお気に入りが満載です♪

 

会場は同書にも掲載されております「萬唐屋」さんでした。
緊張しすぎていたせいか飲めないお酒を飲んだせいか、実は食べた記憶があまりない(役立たず!)のですが、同行していた弊社編集長曰く「すごくおいしかった。あれで○○円は安い!」だそうです。特に「明太ビーフン」が絶品だとか。そういえば藤井氏も明太ビーフンがお気に入りと言われていたような・・・。
他には、確かアグー豚の何かがあったと思います。おいしかった!と思います。
最後に出てきたシフォンケーキは覚えてるんですよね。すんごいふわっふわで美味しかったです。あったかいの。手作りって感じ。

 

萬唐屋さんのお店でも本を置いてくださっていて、土曜日の会合の間にも4冊お買いあげいただけたそうです!ありがとうございました!

 
  

実はこれ、社内でも相当売れました(^^)
書籍化が決まる前から、同ブログのファンだったという人も複数いましたし、いつも配達に来られている郵便局の方も買ってくださいました。(もともとブログはよく見ていて、新聞記事で今回の書籍化を知り「買わねば!」と思われたそうです。)
すごいです。マジで人気ブログです。

 

 

☆『岡山GOGOグルメ隊!』ご購入方法について☆

多数のお問い合わせ、ありがとうございます。

現在、書店店頭に並んでおりますのは岡山県+近隣県ですが、店頭に無い場合でも、全国の書店でお取り寄せは可能です。

ネット書店では、購入可状態となるまでいくらかタイムラグがあるようです。

6/25 22:00現在、購入可能なネット書店は次の通り。

楽天

ブックサービス

ビーケーワン

6/28 お待たせしました!
Amazonでも購入可能となりました!

09.06.22

メメント・メモリ

僕には米の味はよくわからない。
***
先日、某バラエティー番組で、最新式炊飯器で炊いた米の食べ比べをしていた。
みんなが「これは、甘い」とか「俺はこれが一番好きだな」とか行っている中、一人スマップの中居くんが「ほんとかよー、みんなわかってんのかよー」と、まったく味の差がわからなかったようなのだ。
これは僕にもきっとわからないと思います。
僕のまわりにも「この店の米がうまいよなー」とか「この水おいしいー」とか言う人が沢山います。
米とか水とか、うどんとか・・・悔しいけど、どれもよくわからないな。
多分味に対するメモリが粗いのです。
これが、コーヒーとかパスタとか自分の好きなものになってくるともう少しメモリが細かくなってくるんですがね。
なんにしても僕の舌は、たいして当てにはなりません。(バカ舌?)
***
こんな僕でも自分の興味があることには細かいメモリを持っていますよ。
例えばテニス。
最近ラケットを買うことはかろうじて我慢しているので、代わりにストリングスを色々試して見ているのです。
一口にストリングスと言っても、ナチュラルからモノフィラメント、マルチにポリそしてハイブリット等等
素材だけでも沢山ありますし、各々のメーカーによる違い(これも大きいです)に太さの違い、はたまた張るときのテンションの違い、ラケットとの相性など、言い出すときりがありません。
全てを試すことはとうてい不可能ですから、色々情報を集めたり、ストリンガーにアドバイスを求めたり、自分の感性をたよりに探すしかありません。
***
まず僕が今のラケットに最初に張ったのがこれテクニファイバーのXR3の1.25mm(マルチ)です。
パッケージもカッコイイ、フランス製のストリングスです。

これは、いいストリングスでした。しばらくは季節によってテンションを変えながら、これを張っていました。
ただ耐久性があまりなく。ひと月もたないんです。
それに、よりいいものがないかなーと思って、次に張ったのがトアルソンのムゲン1.25mm(これもマルチ)です。

これも良かったんです。XR3と比べると、ボレーやスライスがうちやすく、キレのあるボールがいっていました。ただハードヒットすると、すこし打ちごたえが無い感じで、安心して振り切れませんでした。
てことで、ついにポリに手を出すことに・・・
ポリは一般的に硬くて身体に負担がかかると言われていますので、肘痛持ちの僕は避けていたのですが、好奇心には勝てず張ってしまいました・・・それが今のストリングスのテクニファイバーブラックコード1.24mmです。
これもパッケージがカッコイイんだな。色も黒でラケットとのマッチングもいいし・・
で、これは気に入りましたね。
ネットで調べると色々な感想があるのですが、僕はこのストリングスは柔らかいと思います。
ただハードヒットするとしっかりとした手応えがあり、安心して振り抜けます。
またハードヒット時の打球音も大きく、爽快感があります。
断面が5角形のため、ともすると、ボレーする時に滑ることのあるポリエステルですが、食いついてくれます。
ボレーはムゲンの方がいいですが、僕はシングルスメインですから、このくらい打てれば充分です。
そんなわけで夏の間はこのストリングスでいこうと思っています。
***
でも冬になったらボールが飛ばなくなるし、肘にも負担がかかってくるので、XR3の1.30mmにするか、それともブラックコードの1.18mmにするか、今のままでテンションを2ポンドばかり下げるか・・・
うーむ・・今から悩みます・・・。
***
人は色々なメモリを持っているものです。
僕の「米メモリ」は「硬い」か「柔らかい」の2つのメモリしか無いかもしれません。
でも「テニスのストリングスメモリ」には0.05mm刻みのメモリが刻まれているのです。

09.06.16

これって上手?

テレビを見ている時下の子が、よくこの質問をする。
「これって上手?」
“これ”というのはテレビCMのことである。
つまりこのCMはよく出来てる?ってことである。
この子は未来のCMプランナーでしょうか?
***
お父さんの意見を求めてくれるのは嬉しいし
いつも能書きをたれている立場上、わからんとも言えず
「印象に残るからうまいってことじゃない?」
とか
「子どものかわいさに頼っているのは卑怯だよね」
とか、知った風なことを言ってみる。
***
ちなみに彼が一番気に入っているのはソフトバンクのおとうさん犬のCMだ。
まあ確かに人気があるしね。
「とうさんはなにが一番すき?」
「そーだな・・かむんとふにゃんふにゃん・・・てやつだな」(ロッテのFit’sである)
「のーぞのーぞのぞみーって歌もカワイイし、渡辺直美の踊りもうまいしね」
「あーあのシロクマが踊ってるやつ?」
「それは男の子バージョン。とうさんが好きなのは佐々木希のほう・・」
「って、しかもあれで踊ってるのはウサギだろ!」
「えーシロクマだよ!!」
***
ならネットで調べるかとYouTubeを見ることに・・・
まずは佐々木希バージョンから・・・
「あれっ最初はマネキンで途中から渡辺直美に化けるんだ。。知らなかった」
てことは、佐藤健バージョンでは、最初はウサギがいる?
いやウサギはいない。
じゃあシロクマが・・・?
いるわけない!!
そこにいたのは・・・ボルゾイ!?
「イヌだったんだ・・・」
***
ごめんなさい
とうさんの意見はあてにならないな。
ろくに見てないもんね。
とうさんはカワイイ女の子が出てればいいんだよ。
おまえもCMプランナーになるなら
こんな人を相手にしないといけないんだよ。
大変な仕事だぞ!
***
人にモノを伝えるのは難しいんだ

09.06.11

歩いても~歩いても~


久しぶりに映画をみました。「歩いても 歩いても」です。
これって、「ブルーライトヨコハマ」のフレーズから取られたタイトルだったんですね。
観てる最中は、まったく気が付きませんでした。
後から他の人のカスタマーレビューを見て、「おお!そうだったのか!」って気が付きました。
ニブイ・・
カスタマーレビューには「最後のナレーションは余計だ」ってのもありましたけど
僕は「ナレーションなんてあったっけ?」
って感じで・・・
随分ボーとして映画を観ているようです。
***
「誰も知らない」の是枝裕和監督作品ということで観てみたのですが
この作品とくにこれといって事件はおこりません。
阿部弘が演じる主人公が実家に帰って一泊する話です。
あらすじが一行で書けます。
だから退屈かっていうと、そんなことはないですよ。
みんな思い当たるところが沢山あるんじゃないですかねー。
僕が一番リアルに感じたところは
夏川結衣演じる主人公の妻が、義母が里帰りする息子のためにパジャマを買って用意しているのに、自分のはないのか。と主人公に愚痴るところですね。
阿部弘がちょっと困って「でも歯ブラシはちゃんとあったぞ」
って答えるところが解かりすぎる(笑)
***
それと
登場人物各々が個別の関係性をもっていて、例えば主人公の母親が娘に見せる姿と、息子に見せる姿ではまったく違っていたり、もちろん主人公と母親、主人公と妻の関係でもまた、まったく違う様子だったり・・・
本音と建前じゃないですけど、相手によってまったく違うんです。
でも、どの人と話してる自分が本当の自分かって、解からないですよね。
誰にも見せない姿っていうのもあると思うし・・・
そんなことを含みながら日々流れていくのだな。
そんなことを思いながらボーっと見てたわけで・・・(なぜか「北の国から」の純になってる)
***
この最後のナレーションも余計だろうか?

09.06.08

おめでとう! フェデラー

ついにロジャーフェデラーが、テニスの全仏オープンを制しました。
今まで3年連続ナダルに決勝で敗れていたのですが、ついに!です。
これで、生涯グランドスラムとなり、また4大大会の優勝回数も、サンプラスに並んで14回となり、テニス史上最多となりました。
もちろん今までの成績でも「テニス史上最強の選手」であったのですが、これで誰も異論を挟む余地なく「最強」になったと言ってもいいでしょう。
僕個人的には偉大な選手の条件として、「4大大会を5回以上制すること」を挙げたいのですが、フェデラーは14回・・・
凄すぎます。
***
今大会、大方の予想はナダル優勝でした。もちろん僕も・・・
フェデラーは以前の強さに少し陰りが見えていましたし、アンディマレーやジョコビッチの台頭もあり、決勝進出もどうかな?と思っていました。
ところが、ジョコビッチが負けマレーも負け、絶対本命のナダルも姿を消してしまいました。
ベスト4に残ったのは、フェデラーがお客さんにしている選手ばかり・・・
こうなっても僕はフェデラーの優勝には懐疑的でしたね。
すごいプレッシャーがかかる状況じゃないですか。
今回のチャンスを逃したら、もう二度と全仏はとれないかもしれません。
それほどのチャンスが来たのです。
固くなるなと言う方が無理ですよね。
しかしフェデラーは見事に勝ちました。
僕みたいな凡人が考えるレベルではないのですね。
でもフェデラーは試合後のインタビューで、「ラストゲームでは、なんとか僕のサービスが4つとも入って、ソデルリングが4つともミスしてくれないかな」と考えたと言っています。
この辺はフェデラーも人の子だなーと思いますが・・・。
***
フランスの観客にフェデラーが愛されているのも、プレイの美しさはもちろんですが、以外と「泣き虫?」なところとか、アメリカ的なマッチョではないところが、フランス人の好みに合うのかもしれませんね。
フランス映画の主人公とか結構グジグジしたのが多いような気がするし・・・。
***
これほどまでに、強く、美しく、そしてインテリジェンスを持ったプレイヤーを見ることのできた僕らは幸せです。
ありがとうフェデラー